with(ウィズ)

with(ウィズ)・都内で結婚!(39歳男性)運命の相手に出会った話

with(ウィズ)で奥様と出会い結婚した、直樹(39歳・男性・東京都・IT系システムエンジニア)さんのお話です。

with(ウィズ)登録から都内で結婚相手と出会うまで

with(ウィズ)登録のきっかけ

あまり出会いのチャンスがないまま30代を終わろうとしていた時期に、友人からもっと積極的になった方がいいとアドバイスを受けました。
withを決めたきっかけは本当に偶然なのですが、女性の同僚にこれは?と雑誌を見せられて知りました。
女性誌に書かれてある内容を見ると結婚を考える女性達の願望や悩みが赤裸々に書かれてあり、男性の私からも読んでも十分にその気持ちが伝わりました。
このような女性と巡り合えたらいいなと思い会員登録を決意しました。

with(ウィズ)登録時の不安・疑問

with(ウィズ)登録時に、不安や疑問に思うことはありませんでしたか?
withの公式サイトへアクセスしてまずはさっと目を通したのですが、信頼性が薄いのでは?と半信半疑でした。
その後、上場企業が運営していること、セキュリティ面や利用規約、料金など読んで大丈夫だと判断しました。

with(ウィズ)を使って、実際にどんな恋活・婚活をしていましたか?

最初のうちは特に何も考えずに女性の検索をしてみましたが、これといった手応えを感じないでいました。
慣れていくうちに好みカードと呼ばれる趣味や好きなジャンル別に女性を検索する機能を知り、自分にあった方をピックアップできるようになりました。
そうすると自然に相手を意識しながら自分のプロフィールを書けるようになり、女性からの閲覧履歴なども増えてきました。
さらに、心理学で有名な方の性格判断も備わっていたので、これを参考にプロフィールを充実させることができました。

with(ウィズ)では、どのくらいの女性とマッチングして、何人くらいとメッセージしたり、会ったりしましたか?

5名に候補を絞って、それぞれ10回程度のメッセージを送信しました。
その中で2名の女性と会うことができました。

with(ウィズ)には、結婚した方以外には、どんな男性がいましたか?

私より年下の方とお会いしました。
お互い小説とそれを題材にした映画(邦画)を見るのが好きという共通点があったので、それらについて話がしてみたいとデートに誘ったところオーケーをいただきました。
彼女は背が低く可愛いタイプの方で、仕事は保育士をしているとのことでした、
待ち合わせ場所は都内の駅でしたが、最初は恥ずかしかったらしく待ち合わせ時間になるとそこから見えるビルの柱の裏にいますとLINEが送られてきました。
そこへ行くと下を向いたままの彼女が立っていましたので、私から挨拶すると下から覗き込むようにこんにちわと言ってきました。
ランチへ誘い、近くのレストランへ入って食事をしながら話をしました。
最初のうちは小説や映画のことで盛り上がっていたのですが、少しずつ自分のことを話してくれました。
「職業がら男性と出会う機会が少なく、週末も仕事があって友達と休日を合わせることが難しいので寂しい想いをしている」と打ち明けてくれました。
その後、観たいと言っていた映画へ誘い、映画館へ入りました。
映画を観終わると、夕食まで少し時間があったのでどこか行きたいところはない?と聞いてみると、お任せしますと言われたので近くにある大きな公園へ連れて行きました。
途中で買ったコーヒーを片手に映画のことを話していると、彼女が結婚は考えていますか?と急に話を変えてきました。
驚きましたが、もちろんだよと答えたところ、私はそうでもないと想像していない言葉が返ってきました。
彼女はもっと色々な人と出会いって色々な経験をしてみたいと自分の気持ちを伝えてきました。
その瞬間、素敵な人に巡り合えたら結婚を前提につき合いたいという自分の考えとは違うなと思いました。
結局、彼女とはそれきりにしました。

with(ウィズ)で出会った、結婚した方は、どんな方か、詳しく教えてください

同じ都内に住んでいる一人暮らしの女性です。
年齢は私の一つ下で、都内の飲食店に勤めていました。
性格は活発で人柄も良く、映画(邦画)が大好きでした。

結婚した方とwith(ウィズ)でのやりとりから初めの出会いまでを教えてください

利用し始めて3ヶ月目の時です。
1人の方と会って以来、なかなか他の方とやり取りが続かず、ようやく出会えた2人目の方です。
私のプロフィールを見て興味を持ちましたとメッセージが寄せられていたので、お互いの趣味や好きなことについてやり取りをしました。
一番印象に残ったのは飲食店で仕事をしているので、周りの人と時間を合わせることが難しく出会いが少ないと自分と似た境遇なんだなと感じたことで、自分も仕事内容とその忙しさを伝えました。
一緒だねと書き込んであったので親近感が沸き、自然とLINEを交換することができました。

1回目のデート

1回目のデートはいかがでしたか?
LINEで何気ない日常的なメッセージを送り合うようになってから、すぐにデートの約束を取り付けました。
待ち合わせ場所には私より先にいて、近づいていくといきなり手を振って駆け寄ってきました。
挨拶をして、「何で分かったの?」と聞くと、「あれ?何でだろう」と笑ってる姿が今でもよく覚えています。
彼女は髪が短めで背は160cmくらいの細身ですが、声はよく通るので笑うと周りに見られてしまうことがよくあります。
お互いの共通的な映画へ誘うと、とても喜んでくれて、映画館へ行く道のりで見どころ等を楽しそうに話していました。
映画を観終わり、夕食に誘い何が食べたい?と聞くと、ビールと焼き鳥と意外な言葉が返ってきてビックリしました。
近くの居酒屋に入って、焼き鳥をつまみにビールを飲む姿が素朴ですごく可愛く見えました。
帰り際、また誘ってもいい?と聞くと、いつにしようか?と即決の答えが返ってきてまたまた驚きました。

2回目のデート

彼女の仕事が夜遅くまであるので、会うのは彼女の休みの日で私が定時で帰る平日18時以降が多かったです。
食事は彼女の好きな居酒屋がほとんでしたが、それでもお互い楽しくデートを重ねていました。
5回目のデートのときに彼女へ告白しました。
いつものように居酒屋で食事を済ませたあと、近くにある夜景が綺麗なテラスへと散歩をしていたときに、そっと彼女の手を握りました。
少し驚いた様子でしたが、何も言わずに手を握り返してくれたので、そのまま夜景を楽しみながら歩いていると、彼女から自分ことを話してきました。
大学受験に失敗して調理師専門学校へ行ったこと、料理は好きだったが厳しい修業が続いたこと、今はフロア専門で働いているが接客は楽しいので続けられること等を教えてくれました。
彼女の表情を見ると、その時のことを思い出していたのかいつも明るさはそこにはなく下を向いていたので、今度は私から話しかけました。
いま好きな人がいて、その人のことを想うと頭の中がいっぱいになって仕事に集中できないときがある、それでももっともっと彼女のことが知りたいと思っていると告げると、そっかつき合えるといいねと言って私の手を放しました。
あまりの出来事に声が出なくなり、さらに彼女は追い打ちをかけるように、その人も出会い系で知り合ったの?と質問されました。
深呼吸をして、いま手をつないだことで分からないのかな?と今思うと非常にカッコ悪いセリフを伝えると、彼女の顔が急変して目を大きく開け驚いた様子になりました。
そのあと、お互いに沈黙が続きましたが、彼女の顔に明るい笑顔が戻っていて、そいうのはちゃんと口で言ってくれないと分からないよと笑いながら文句を言ってきました。
私はゴメンと彼女へ謝り、照れながら好きになりました付き合って下さいと打ち明けました。
すると彼女は最初っからそう言ってよねと、私の腕へくっ付いてきて、ありがとう嬉しいよと微笑んでくれました。
その日、彼女と初めてキスをしました。
彼女と付き合うようになって、3ヶ月くらい経ったある日、親の病気が悪化したらしく少し実家へ戻ると連絡がきました。
何かあったらすぐに連絡してと言って彼女を送り出しましたが、看病していることもあり私のほうからの連絡が控えるようにしましたが、お互いの部屋を行き来したり、毎日のように連絡し合ったりしてだだけに、その間、音沙汰がなかったのは本当に心細く感じました。
1週間くらいして、様態が落ち着いたから東京に戻ると連絡があったときはホッとして、駅まで迎えに行くと、そこのは今まで以上に可愛い姿の彼女がいました。
もう自分に迷いはないと思い、3日後に結婚を前提に改めて付き合ってほしいと告白しました。

結婚の決め手

彼女を好きになったことが一番大きのですが、彼女の部屋にいた時、すごく家庭的な一面を見ることもできました。
家事をするのは嫌いでなく、特に料理が上手だったので二人で毎日一緒に過ごせたらどんなに幸せだろうと感じました。

with(ウィズ)で出会ったことはお互いの両親に話しましたか

両親へ挨拶するときに出会いのことは言わないようするか二人で相談しましたが、好きな人と恋愛できたことを何も隠す必要がないと思い打ち明けることにしました。
最初に私が彼女を連れて都内にある実家を訪れました。
両親は今まで結婚できる相手がいなかっただけに、両手を広げて彼女を向かい入れてくれました。
彼女の両親へ挨拶しに行ったときは、私から出会いを含めて全て話をしましたが、二人とも出会いの手段よりも娘を大事に想ってもらえれば構わないと許してもらえました。

with(ウィズ)などマッチングアプリで婚活を考えている方へ

スマホの使い方は千差万別だと思いますが、これほど人とのコミュニケーションに役立つアイテムはないと思います。
今回使用したwithのアプリもその特性を十分に生かしたものですので、使い勝手が悪いということはありませんでした。
また、女性目線で運営されているようですので、女性が安心して恋人を探す内容には男性も実直さを持って接することができると思います。
特におすすめしたい方は、私がそうだったように女性に対して優しくなれるのに出会うきっかけや自信がない人にとっては、必ずや出会いがあると信じています。
有料会員も短い期間で彼女ができることを考えれば、そう高くないと思いますので、ぜひ活用なさってはいかがでしょうか。