牡牛座・乙女座・山羊座男子たちが、結婚を決める理由・瞬間はどんなものでしょう?
牡牛座・乙女座・山羊座は、「土の星座」。
常識的、現実的、ルールを守る男子たち。
牡牛座は忍耐強い、乙女座は気配り、山羊座は計画的に行動する男子たちです。
牡牛座男子が結婚を決める理由・瞬間
心が広く何でも許してくれる彼女:ヒロさん(牡牛座30歳・男性・神奈川県・不動産営業)
付き合っていた当時の嫁は、心が広く何でも許してくれる人でした。
私は、お酒を飲むことが好きなので、よく職場の人や友達などと飲みに行ってました。お酒を飲むと夜遅くまで飲んでしまうので、朝帰りしたり、キャバクラ行ったりとそんなことばかり。
当時の彼女は、少し嫌な顔をしてましたが、しょうがないねーと許してくれる心の広い人でした。こんなにことして許してくれる人はいないと思い、結婚を意識するようになりました。また、お酒の飲めない嫁ですが、ご飯を食べに行ったときは私に合わせてお酒を飲んだりしてくれました。 お互い30歳間近でそろそろ結婚してもいいタイミングかと思い、プロポーズをしました。
両親と彼女の会話を横で聞いて結婚を決意:ジュンさん(牡牛座32歳・男性・神奈川県・製造業設計)
彼女が初めて実家へ遊びに来た時のこと。うちは高校生の頃から男女交際に非常にオープンな家庭で、過去に何人もの彼女を連れてきた経験があったんですよね。
女の子が初めて両親と会うと、大概は緊張してほとんど会話が弾まず。
今回も同じかな、挨拶だけして自分の部屋へ入ろうかなと思っていたら…。
なんと、彼女はうちの母親と家庭菜園のことでめっちゃ盛り上がってるじゃありませんか!
ちょっと目を離したすきに二人で庭に出てナスのうんちくを語り合ってるんですよ。
その後も父親と「どこの鯛焼きが美味しい」とか「あそこのラーメンが旨い」とか、私は蚊帳の外。初対面でこんなに話ができるなんてすごいわ!と感心する一方で、結婚しても両親と上手くいきそうだなという安心感が。何度か両親と彼女の交流を確認し、お互いがとても楽しそうにしてるのを見て結婚を決意しました。
9歳上だけど年の差を感じなかった彼女に結婚を決意:リョウさん(牡牛座24歳・埼玉県・介護士)
私の後輩として入職した9つ上の女性。
その人は仕事はできませんでしたが、仕事の中で思いやりや熱意があるなぁと感じていました。
度々夜勤明けなどに食事に行くようになり、そこでプライベートな部分が少しずつ見えるようになり、意外に子供っぽいんだな…と思ったのがはじまりでした。
その後付き合うことになり、金銭感覚なども似ていて、非常に一緒にいて楽でした。一緒にいて気を遣わない、楽に自然体でいることができる。これが1番の結婚の理由でした。
相手は年上、30代なのでもう結婚しようと思っていました。
結婚しないなら付き合わないつもりでしたので、付き合った時点で結婚は決まっていたと言えますね♪
乙女座男子が結婚を決める理由・瞬間
無言になっても落ち着く彼女に結婚を決意:シィさん(乙女座20代・大阪府)
当時の彼女は少しおっちょこちょいなところがあって、デートしていてなにもないところでつまづいて、2人で笑い合ったりしていました。
性格もおとなしく、甘えんぼさんで、寂しがりやさんで、泣き虫さんなのです。
電話をかけたりすると、泣きながら甘えてくるところがかわいいのです。
2人で生活することを考えるようになったのはそんな彼女に少しでも笑顔になれる時間が増えるのであればいいなと思うようになってきたからです。
そう思えるようになったのは、2人の気持ちを確かめ合いながら、笑い合ったり、抱きしめあったり、時間を積み重ねてきた結果だと思います。
彼女の大学卒業するにあたり、将来の話をしていて…:takoさん(乙女座28歳・東京都・会社員)
当時の恋人は大学の後輩でした。 僕が4年生のときの1年生です。よくある話ですが、彼女は1年浪人しているので実際の年齢は2つしか違いません。
そのこともあってか彼女の入学直後からサークルで知り合って意気投合。
彼女がとても大人びていたところに惹かれました。
とても冷静で、理知的で、頭がよくて。でもやさしくて一緒にいるとほんわかとホッとする、そんな理想の相手でした。
僕が卒業して就職してからも、仕事で疲れた僕をよくねぎらってくれました。 そんな彼女が3年後に就職を決めて卒業するにあたって、真剣に彼女と将来のことを話している時に自然と結婚しようと思いました。
山羊座男子が結婚を決める理由・瞬間
一緒に住んでわかった頼れる彼女に結婚を決めた:まあちさん(山羊座27歳・大阪府・IT事務)
付き合い始めて半年くらい経ってから、同棲を始めました。
一緒に住まないとわからないこといっぱいあるから、住んでみようと思い、家探しから一緒に考え、その時点でも性格がわかる!
とてもマメで休みの日でも、一人でも不動産屋にいけるくらいとてもしっかりしていた。任せても安心だと思い、彼女に決めてもらった。
そして、引っ越しや、家具の揃えたらするのも大変なのに、僕に頼らずに、率先して動いてくれていた。
その時点でも、頼りがいのある女性だと思って、この人となら、結婚までいけるなと思った!やっぱりしっかりしている女性がいい。
自分の欠点を受け入れてくれる彼女に結婚を決意:コウイチさん(山羊座35歳・管理栄養士)
奥さんと結婚する前に付き合っていた時の話です。
彼女は決して目立つ容姿をしているわけではありませんし、めちゃくちゃ明るいといった感じでもありません。
でもデートに行ったとき、自分をよく見せようと思って失敗した時でも笑ってフォローしてくれるんですよね。
これは最初のデートだけでなく半年近く付き合ったときも同様だったんです。
だから彼女にとってはこれは普通のことなんだな、取り繕っていないんだなと感じた時この人なら結婚してもいいかなと感じました。
いつも一緒に居て優しくしてくれた彼女:ゲンジ(34歳・男性・秋田県・メーカー営業)
会社の異動で秋田県へ転勤となり、そこで出逢いました。
私は30代でしたが、お付き合い当初、彼女はまだ22歳で純粋な娘さんでした。
私は社会人のクラブチームに所属し、大会で県内を回りましたが、付き合ってからは手作り弁当持参で彼女は応援に来てくれました。
試合後の打ち上げにも来てくれて、いつも一緒に過ごすうちにこの娘とずっと一緒に居たいと思いました。
そんな時に転勤の内示が出て転勤しなくてはいけなくなりました。
このタイミングでプロポーズし、見事成功しました。相手の若さの勢いもあったと思います。
いい意味で性格があう。相性が結婚の条件:マサさん(山羊座40歳・大阪府・業務管理)
妻と付き合っていた時ですが、性格等は真逆でした。
妻は几帳面、私は大雑把と本当に真逆で些細な事でもプチ喧嘩もありました。
当時は結婚も、私個人ではないだろうなと思っていましたが、私が難病指定の病気になり支えて貰いました。
その時に性格は別でも2人で目標(ここでは病気に勝つ)があると逆に性格も合わないのも良いかも?と思うようになりました。
女は愛嬌。男は度胸といいますが、病気の件では治療から医者に宣告される時は、私はお先真っ暗になっていましたが、妻は働きながら治す事が可能か?など合理的でした。
やはり趣味の違い等は多々ありますが、妻・彼女とコミュニケーションを取るのが苦ではないかが結婚の動機になりました。
同僚女性と三角関係になり別れた上司と復縁!ミキさん(33)のお話
彼に直接聞けなかった私は、ある占い師の先生に相談して…
先生のアドバイスは「とにかく静観すること」だったんです。
黙っているなんて不安で仕方ありませんでしたが、信じられないハッピーな結末を迎えたお話です。
別の女性結婚直前だった元彼と、復縁・結婚した かのんさん(32歳)のお話
しかも、その彼が今の旦那さま。
今では幸せな私たちですが、実は、私も他の男性と結婚間近でした(笑)
でも、元彼のことが忘れられなくてマリッジブルー…。
そんな時に起こった「奇跡のお話」です。
元彼しか見えず自暴自棄に。その直後に起こった奇跡 きよこさん(27歳)のお話
もう、あの時はお先真っ暗って感じでした。
でも、ある有名な占い師さんのアドバイスのおかげで、フラれた直後なのに素敵な男性(今カレです!)に出会えたんです。